チョコザップとエニタイムフィットネスはどっちがいい？比較表で特長を解説！

24時間ジムとして人気のチョコザップとエニタイムフィットネス。

「手軽に始めたいけど、どっちが自分に合ってるの？」そう悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

この記事ではチョコザップとエニタイムフィットネスを徹底比較し、気になるポイントを詳しく解説します。

この記事を読めば、あなたにぴったりのジムがきっと見つかるはずです！

※使い放題はトレーニングマシンに限ります。
※一部、テナント規制により 24時間営業ではない店舗・休館日がある店舗もございます
※サービスおよび関連設備は店舗により異なり、取扱いのない店舗もございます。

【結論】チョコザップとエニタイム。どっちがおすすめ？

先に結論からお伝えすると、私の考える結論は以下の通りです。

自分がどちらに当てはまっているか確認しながら参考にしてみてください！

そんなあなたにはチョコザップがおすすめ！

あなたはエニタイムフィットネスのほうがおすすめですね！

チョコザップとエニタイムフィットネスのどちらがいいかは、人によって大きく異なります。

金額や設備などを考慮し、継続していくために自分に無理のないほうを選んでくださいね！

チョコザップとエニタイムフィットネスの違いはここ！

24時間営業のジムとして注目を集めるチョコザップとエニタイムフィットネス。

どちらも忙しい現代人にぴったりの施設ですが、それぞれの特徴やサービスの違いがあります。

ジム
金額	月額2,980円(税込3,278円)	7,000円～11,000円※店舗によって異なる
シャワー	なし	あり
トレーニングマシン	12種類	19種類
スタッフ	無人営業	スタッフ在中時間有り※
利用店舗	1770店舗以上	1200店舗以上
客層	20代～40代	20代後半～40代
相互利用	可能	可能

まずはどんな違いがあるのか、詳しく見ていきましょう。

金額

ジム選びに一番重要とも言えるのは、やはり金額ですよね。

チョコザップとエニタイムフィットネスの大きな違いは料金体系です。

初月利用料金や支払方法なども併せて見ていきましょう。

ジム
月額料金	月額2,980円(税込3,278円)	7,000円～11,000円
初期費用	初月利用料金 入会翌月利用料金	初月利用料金 入会翌月利用料金 5,500円※セキュリティキー発行料
支払方法	クレジットカード	クレジットカード 口座振替※3カ月目以降
サービス	スターターキット セルフエステ セルフ脱毛 セルフホワイトニング セルフネイル マッサージチェア デスクバイク カラオケ ランドリー ピラティス ゴルフ ワークスペース	保護者が会員の場合、高校生無料
オプション		パーソナルトレーニング 契約ロッカー タンニングマシン 水素水サーバー プロテインサーバー サプリメントサーバー 体組成計 AFベネフィットプラス

エニタイムフィットネスは店舗によってオプション料金、月額料金が異なりますので、入会を検討する前に必ず公式HPでご確認ください。

金額やサービスを見ると、チョコザップのほうがお得と言えますね。

エニタイムフィットネスでは、保護者が会員の場合高校生は無料になるので、高校生のお子様がいる方は是非ご確認ください。

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設備

ジム
駐車場	△	△
駐輪場	△	△
Wi-Fi	〇	△
鍵付きロッカー	×	〇
トイレ	△	〇
シャワー	×	〇
更衣室	〇	〇

駐車場や駐輪場はどちらも店舗によって異なるようですね。

徒歩で通うならいいですが、車やバイク、自転車で通うようならしっかりチェックしておきたい項目です。

そして、エニタイムフィットネスはシャワー完備です。

別料金ではありますが、契約ロッカーを借りておけばシャンプーや着替えなどを置いておけるので、お出かけ前にしっかり運動して汗をかいても心配ないですね！

チョコザップは、携帯を使用することが多いからか、Wi-Fiは全店舗ついているようです。

マシンの種類

ジム
マシンの種類	12種類	19種類
フリーウエイトマシン	×	〇

エニタイムフィットネスは、運動初心者の方でも安心のトレッドミルから、本格的なトレーニングを求める上級者向けのフリーウエイトマシンまで、幅広いラインナップになっていますね。

対照的に、チョコザップは運動初心者の方でも安心して使えるマシンが中心となっていて、手軽に運動を始めたい人に最適です。

そして、チョコザップには「15分ルール」というものがあり、15分で使用者の交代をしましょう。というものもあります。

そのため、混雑時でも順番待ちが少なく、初心者でも気軽にマシンを使えて、効率的にトレーニングを続けることができます。

詳しくはこちらをご覧ください。

スタッフ

チョコザップは無人営業でスタッフは常駐していません。

マシンの使い方がわからないときは、アプリで動画を確認できるようになっています。

一方エニタイムフィットネスは10:00～19:00頃までスタッフがいるスタッフアワーがあります。（時間は店舗によって異なる）

マシンの使い方がわからなくても、その場で直接質問出来る安心感は、特に初心者の方にとって心強いですね。

利用店舗

	チョコザップ	エニタイムフィットネス
国内	1,770店舗以上	1,200店舗以上
世界	0店舗	5,500店舗

チョコザップは都市部を中心に店舗数を拡大しており、現在全国に1,770店舗以上を展開しています。駅近や生活圏に多く出店しているため、仕事帰りや買い物ついでに立ち寄れるのが特徴です。

一方、エニタイムフィットネスは全国に1,200店舗以上を展開し、海外店舗も利用できる点が魅力。地方エリアや郊外にも多くの店舗があるため、幅広い地域で利用しやすいのが強みです。

相互利用

チョコザップ・エニタイムフィットネスどちらも追加料金なしで全店舗を利用できます。

ただし、チョコザップは国内店舗のみで、都市部中心の展開。

一方エニタイムフィットネスは全国に加えて海外店舗でも利用できるため、グローバルに活動する人や出張が多いビジネスパーソンにとって利便性が高いといえます。

また利用の大半を他店舗で行った場合、システム上で自動的にその店舗が新たな所属店舗として切り替わる仕組みがあるので、出張や引っ越しなどライフスタイルが変わった場合でも、スムーズに利用できる点が特徴です！

利用店舗が自動的に切り替わった場合、月額料金やオプション料も変更になりますのでご注意ください。

客層

チョコザップは「運動初心者」や「ジムに通うのが初めて」という人が多いのが特徴です。

着替え不要で、手軽に利用できるため、20～40代の会社員や主婦層を中心に支持されています。

美容系マシンの導入もあり、女性利用者の割合も高めです。

一方、エニタイムフィットネスは「本格的にトレーニングをしたい人」や「筋トレ経験者」の利用が多く、年齢層も幅広いのが特徴です。

ダンベルやバーベルを使ったフリーウエイトを目的に通う男性も多いですが、24時間営業のため、仕事帰りの会社員や夜間に運動したい女性にも選ばれています。

チョコザップのメリット・デメリット

チョコザップを検討する際には、利用者の立場から感じられるメリット・デメリットを整理しておくことが大切です。

メリット	デメリット
コスパ最強 筋トレ以外のサービスが豊富 着替えやシューズが不要	専門的なトレーニングにはやや物足りない 利用できるサービスに差がある 店舗ごとに清掃や管理の状況に差がある

ジムを選ぶときは、料金や設備だけでなく、通いやすさも大切です。両方を比べると、より判断しやすくなります。

ここでは、チョコザップの特徴を踏まえたメリット・デメリットをまとめ、他のジムと比較した際に見えてくる違いも解説していきます。

自分に合っているかどうかのチェックとして、以下のメリット・デメリットを確認してみましょう。

メリット

チョコザップの魅力は、なんといっても「手軽さ」です。

着替えやシューズの履き替えが不要で、普段着のまま立ち寄れるため、仕事帰りや買い物のついでにも気軽に利用できます。

料金も月額3,000円台とリーズナブルで、大手ジムに比べても継続しやすい価格となっています。

さらに全国で店舗数が急速に増えている点も通いやすさにつながります。

また、マシンはシンプルな構成で初心者でも扱いやすく、一部店舗にはセルフエステやセルフ脱毛といった美容マシンも導入されています。

運動だけでなく美容ケアもできる点は、特に女性に嬉しいポイントと言えるでしょう。

デメリット

チョコザップのマシンは基本的なものが中心で、フリーウエイトや本格的な筋トレ設備はありません。

店舗も小さめのところが多く、時間帯によっては混雑して使いたいマシンが使えないこともあります。

とはいえ、チョコザップには一つのマシンの利用は15分までという「15分ルール」があるので、マシンの回転は速いでしょう。

セルフエステや脱毛といったサービスは全店舗で使えるわけではないので、利用したい場合は対応店舗をHPで確認しておくと便利です。

無人運営のため、店舗によって清掃や管理状況には差があります。コスパを考えると、こちらはある程度仕方がないかも知れませんね。

メリットとデメリットを理解して、自分に合った利用方法を見つけてみましょう！

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エニタイムフィットネスのメリット・デメリット

エニタイムフィットネスについても、利用する前に知っておきたいメリット・デメリットがあります。

メリット	デメリット
フリーウエイトや充実マシンあり 店舗の管理・清掃が行き届いている シャワーが使える	月額料金は少し高め 入会後すぐは利用に一部制限がある 店舗ごとに設備や環境の整い方に差がある

世界各国に店舗を展開しており利便性の高いジムですが、実際の利用シーンでは注意点も存在します。

ここからは、エニタイムフィットネスのメリット・デメリットを整理し、ジム選びの参考になる情報をお伝えします。

最終的にどのジムが自分に合うのかを判断するために、ぜひ以下のメリット・デメリットをチェックしてください。

メリット

入会から2か月目以降は全国の店舗だけでなく、海外のエニタイム店舗も同じ会員証で利用ができます。

設備面でも、本格的な筋トレができるようにフリーウエイトや豊富なマシンが揃っており、初心者から上級者まで幅広い層が利用しています。

スタッフが在籍する時間帯には、マシンの使い方やトレーニングに関する相談ができるため、ジムが初めての人でも安心です。

有人時間がある分、清掃や管理体制も安定しており、衛生面でも安心感があります。

デメリット

月額料金はだいたい7,000円前後で、チョコザップと比べると少し高めです。

入会したばかりのころは全店舗を使えるわけではなく、最初の1か月間は所属している店舗だけの利用になります。

加えてシャワーやロッカーなどの設備は、大型のフィットネスクラブほど充実していないこともあります。

また店舗によってマシンの台数や広さに差があるため、混雑状況や使いやすさは立地によって変わることも覚えておくと安心です。

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チョコザップとエニタイムフィットネスの口コミをご紹介！

チョコザップとエニタイムフィットネスの口コミを紹介し、それぞれのリアルな評価を見ていきます。

チョコザップでは「セルフエステや脱毛が手軽で便利」といった声がある一方で、「マシンの種類が少なく、筋トレには物足りない」と感じる人もいるようです。

エニタイムでは「フリーウエイトやマシンが充実していて本格的」といった口コミが多く、店舗によっては「混雑が気になる」という声もありました。

利用者の声からは「実際の使いやすさ」や「店舗ごとの雰囲気」がよく伝わってきますよ。

チョコザップの口コミ

エステルームはいつもガラガラなので予約が取りやすくていいが、運動をするマシンが少なすぎてジムとしては物足りない。

引用：Googleマップ

チョコザップはエステルームや付帯サービスの使いやすさが高く評価されていますが、一方で本格的にトレーニングしたい人にとってはマシンの種類や台数が物足りないと感じることもあるようです。

つまり、手軽さを重視するか、しっかりトレーニングできる環境を重視するかで、満足度は変わってくると言えそうです。

この値段で、十分な設備だが、故障中のマシンを早く直して欲しいです。ただでさえ、マシンが少ないので。
ちゃんと修理がされたら、星⭐️四つ評価。

追記 マシンがちゃんと直っていたので、星⭐️四つに変えます。 この値段で十分すぎる施設。

引用：Googleマップ

この口コミからもわかる通り、チョコザップはこの料金で十分な設備が揃っているジムです。

ただマシンの数が少ないので、故障しているとちょっと不便に感じることもありますね。

最近のチョコザップは、マシンの修理の速さにも力を入れています。それだけで利用者にとって安心感や満足感が高まりますね。

エニタイムフィットネスの口コミ

非常にコンパクトなジムではあるが、必要最低限のマシンは揃っている。強いて言えば、フリーウェイトのベンチ・パワーラックがもう少しあれば、、、。
ただ、スタッフの清掃は素晴らしい！バイトの若い子も、トレッドミルの床からトイレまでキレイに清掃しているので、気持ちよく利用出来ます！！

引用：Googleマップ

エニタイムは、フリーウエイトを利用するような筋トレ中級者以上の方でも満足している様子が伺えますね。

店舗自体がコンパクトなので、マシンの数には限りがあるようです。

「トレッドミルの床からトイレまで丁寧に掃除されていて、気持ちよく使える」といった口コミもあり、清潔さや快適さを重視する人には満足度が高いジムだと言えます。

エニータイムは最近会員が多くなり夕方行くと人が沢山いてなかなかやりたいタイミングで機械が使えない事が増えてきました。
早朝でも常に5-6人はいます。
有酸素運動の機械は十分ありいつでも使えます。
シャワーは男性用が2箇所、女性用は1箇所あります。
男性用は待つ事が多くなって来ました。
エニータイムは色々な国のどこでも入れるのでとても便利です。

引用：Googleマップ

エニタイムフィットネスは会員数が増えており、やりたいタイミングでマシンが使えないことがあるようです。

店舗によって混む時間に差はありそうですが、利便性を重視する人は時間帯の工夫が必要かもしれません。

有酸素運動のマシンは利用時間が長くなりがちですが、時間制限がなく数も多いため、心行くまで使えるのは嬉しいですね！

チョコザップとエニタイムのおすすめの人

ここでは改めて、どんな人におすすめかを整理しました。

美容系サービスやカラオケなど、運動以外のことにも求めるならチョコザップがおすすめですね！

ランドリーがある店舗では「運動している間に洗濯をする」カラオケがある店舗では「カラオケをしながらやせたい」など、「ながら」をしたい人にはぴったりのジムです。

フリーウエイトなど本格的なマシンもあるので、「部分的に鍛えたい」という本格的に筋トレをしたい人にはぴったりなジムですね！

まとめ

それぞれのジムには強みや課題があり、「どちらが良いか」は人それぞれの目的やライフスタイルによって変わってきます。

チョコザップは「気軽に通える」「料金が安い」「美容サービスが豊富」といった点が魅力で、ジム初心者の方や日常的に運動を習慣にしたい方におすすめです。

一方エニタイムフィットネスは、「本格的なトレーニングができる」「スタッフにマシンの使い方を聞きたい」「世界中で利用できる」ことが強み

しっかり体を鍛えたい方や、忙しい中でも柔軟に通いたい方にぴったりです。

ぜひ自分の目的に合わせて、通いやすいジムを選んでみてくださいね。